月: 2018年3月

blog 2018.03.19
冬のコンクール@浜松市立高校

18FEB2018 カリンたちも参加する「冬のコンクール」を聴きに浜松市立高校へ。この高校のホールにはこれまで何度か演奏会があって来ているのだけど、他の市立高とはコストの掛け方が明らかに違っていて、その格差がなぜ実現しているのかは分からない。とにかくも高校のホールとして体育館とは別に階段式の座席を持つグレードの高い施設で演奏を聴く。天竜中の演目は「マーチ プロバンスの風」ほか。帰りは試しに浜松駅まで歩いてみたのだけど、上部の道路と立体交差する下部の住宅地にアーチ状のトンネルが現れる。さらにその足でアクトシティで開催された「宮川彬良まつり」へ。音楽に演劇的味付けが加えられ、笑いを誘うエンターテインメントに仕上げられている。

blog 2018.03.17
309号室書棚prj.@万年橋パーキング

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16MAR2018 延び延びになっていた大学の教員室の書棚制作を年度末までに完成させなければならない事情があって、2月にスケッチを起こし、机も含めた室レイアウト、高さ、側板・棚板で囲まれたユニットの大きさ、材種、ピッチ、板厚、幅木の高さ、頂部に組み込むアッパーのLED照明とそのディテール、ホワイトボード機能の組み込み方、塗装の有無、などなどを検討する。制作者として浜松で活動する+tic(プラスチック)のダブル鈴木さんに依頼して、設計にも参画頂き、3月中の完成をめざし作業が開始される。まずは、部材の切断、切り欠きを行っている状況を、浜松駅近傍の万年橋パーキングで確認。

この建物、東海道に設定された国道一号線沿いに面していて、かつて防災建築街区が建っていたのが駐車場ビルに建て替えられて、今に至っているのだけど、上層部の使い方が超面白い。2017年度の防災建築街区の調査では、管理をされている鈴木基生さんに大変お世話になったところですが、まちなかに賑わいを生み出そうという思いとその実行力に感服。

blog 2018.03.11
呉服町通り沿いのカフェ

10MAR2018 審査員を務めていた建築士事務所協会主催の「人と建築」フォトコンテストの表彰式にて静岡市役所へ。表彰式前に、今年度、防災建築街区の調査で何度となく訪れた呉服町通りを通り、通り沿いのカフェでランチ。カッコいいグラフィックと、ペールトーンのブルーグレーがずっと気になっていたCHERRY BEANSへ。この店舗は2階で、3階にGaest.という店舗があって、経営者は同じような気がする。これらの店舗も防災建築街区のある区画を占め、1階は別店舗で、上階をテナントするパターン。上階へ上がれる階段があるのと、ぐるっと回って妻面側にエレベーターがあるためテナント貸しが可能となっている。店舗内はヴェルナー・パントンのオリジナルのチェアを使っていたり、家具、照明とも、なかなか良いセレクト。呉服町通りに向かって開かれたテラス側の席もよさそう。

blog 2018.03.04
SDL/せんだいデザインリーグ@smt

04MAR2018 前日の続・Tokyo Metabolizing展のあと仙台へ向かい、迎えた4日は恒例のSDL/せんだいデザインリーグ。今年度は名城大の環境創造学科の非常勤の延長で、4年生で制作課題を選択した学生が出品していたこともあり、多少の期待と不安も抱いての見学。応募者の前田さんの案はなんと、100選の欄にシールをはがした跡が。SDLはそれなりに人数の多い一次審査員が限られた時間で評価付けし、100選に残った案を二次審査員が見るシステムになっているため、前田さんは惜しいところで二次審査員からの審査の機会を失ったことになる。彼女は某大手企業に就職するのだけど、彼女の性格からいって実務でリベンジを記すのだろうと思う。

ところで、名大勢が全くふるわず、審査パネルにポイントを記したシールが全く張られていない案が少なくない。張ってあってもごく少数。むしろ、椙山女学園、愛工大、名城大勢は評価される案も少なくない。名大の場合は、卒論提出後に卒計にかけられる時間が相対的に少ないため、卒系オンリーの他大学とは時間的な不利さがあるが、応募された案を審査する側にはアントして純粋にジャッジされた訳で、そのあたり、名大勢の場合はM1で飛躍するのでしょう。

blog 2018.03.03
続・Tokyo Metabolizing展@木場

03MAR2018 木場から徒歩圏内のギャラリーで開催された「続・Tokyo Metabolizing展」へ。横国大Y-GSAを退官され、法政大に着任された北山恒先生も見守る中、学生たちの精力的なリサーチ、長谷川逸子氏ら建築家によるレクチャーで構成され、非常に密度の濃い時間。パンフレットを見ると文科省の私立大学研究ブランディング事業として建築の陣内先生ほか、全学的なグループにより応募し、採択されたようだ。「江戸東京」を学問として捉えたとき、都市・建築を越えた学際領域チームを構成できるのは総合大学の強みで、そうした多彩な研究者をまとめたのが北山先生ら建築学科の教員というのがさすがです。